能登へのエールを込めて、シャンデリア・アーティストKIM SONGHE(キムソンへ)氏によるシャンデリア制作のワークショップを開催
毎年ゴールデンウィークに開催される「Jiyugaoka Sweets Festa」の一環として、シャンデリア・アーティストKIM SONGHE(キムソンへ)氏と、Jiyugaoka ART Communityのコラボレーションワークショップを2024年5月4日(土)に開催しました。


本ワークショップでは、子どもたちを対象にお菓子のパッケージやおもちゃ、ビーズなどを使用して、世界に1つだけのシャンデリアを制作しました。


今回参加者によって制作されたシャンデリアは、能登半島を走る「のと鉄道」の車両に期間限定で展示される予定です。2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」によって甚大な被害を受けた能登半島の方々に、エールを送るため、想いを込めて一つ一つに心を込めて制作しました。
【開催日時】
2024年5月4日(土)
【開催場所】
自由が丘 九品仏川緑道 イベントスペース
【アーティストプロフィール】

KIM SONGHE
1982年に在日朝鮮人三世として東京に生まれる。18歳まで朝鮮学校に通い、その後、織田ファッション専門学校に進学。卒業後に作家活動を始め、2005年にセレクトショップ「LOVELESS」で展示したシャンデリア作品が注目を集めたのを契機に、シャンデリア・アーティストとして独立。以降、国内外の企業やブランドへの作品提供、空間ディスプレイ、プロダクトデザインを手掛けてきた。2009年には韓国・ソウルのハラガラム美術館で開かれた「U.S.B: Emerging Korean Artists in the World 2009」展や、サンフランシスコのSUPERFROG Galleryで展示を行ったほか、2016年には初となる作品集『TROPHY』を刊行。併せてラフォーレ原宿で大展覧会「トロフィー」を開催し好評を得た。ぬいぐるみやアメリカン・トイ、達磨や招き猫、熊手といったアイテムをコラージュして作られるキムソンへの作品群。「ジャンク・コラージュ」と評される手法を採用することは、キムソンへの在日朝鮮人三世という出自と無関係ではない。作品には常にマイノリティとして生きてこざるを得なかった彼女の多文化主義に対する理想が投影されている。キムソンへが作る作品は一見ごちゃごちゃなジャンクであるようでいて、その世界は奇妙なバランスで均街を保っている。
