ペインティングアーティスト ColorhythmRisa(カラリズムリサ)による、《新春》絵画×音楽ライブin自由が丘を開催

2024年1月6日(日)に自由が丘の熊野神社内にて、ペインティングアーティスト ColorhythmRisa(カラリズムリサ)氏と、フラメンコピアニスト・ミュージシャンの杏梨氏によるアートと音楽が融合したライブパフォーマンスを実施しました。

杏梨氏が奏でる生演奏に合わせて、カラリズムリサ氏が新年に相応しい干支の龍や、初夢に見ると縁起が良いといわれている「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」を、大きなキャンバスにストーリー仕立てでダイナミックに描く様子に、新年の参拝に訪れた多くの人々が足をとめ、圧巻のパフォーマンスに魅了されていました。

今回の新年パフォーマンスの舞台となった『熊野神社』は、自由が丘の文化的発展を第一線で支えた栗山久次郎氏の銅像が置かれており、今も街の発展を見守り続けてくれている場所です。そんな空間で作り上げるステージパフォーマンスは、今後の自由が丘の文化的な発展を思わせる、とても情熱的なものになりました。

【開催日時】
2024年1月6日(日)13:00~ / 15:00~

【開催場所】
熊野神社( 東京都目黒区自由が丘1丁目24-12)

【アーティストプロフィール】

Colorhythm Risa
色、動き、表情などでパフォーマンスに感情を持たせ「魅せるアート」をテーマに独自のスタイルを追求している。 日本全国をはじめ、アメリカ、イギリス、韓国など海外でもパフォーマンスを披露。これまで年間約70ヵ所、トータル300回以上のパフォーマンスを行ってきた。 言葉を用いないこのパフォーマンスは、老若男女、人種や国籍など問わず世界中の人々に感動を届けることができる。また「描く過程を見せる」という印象的な体験を与えることで、見る人により強くメッセージを伝えている。 中学校美術講師を3年半務め、美術に苦手意識のある生徒も楽しめるような授業を心がけてきた。その経験からイベント企画や構成なども得意としており、2016年からは全国的にも珍しいアートのライブを主催。アートを中心に、ダンス、音楽、映像など上手く組み合わせ独特の世界観を作り上げてきた。 油絵や壁画を制作するなど、画家としても精力的に活動し、定期的に個展を開催。日本美術家連盟と創元会会員である古木孝幸先生に師事している。 このような活動を通して、人と人、人と社会をつなぎ、アートはもっと楽しく身近にあるものとしてその可能性を広げながら更に世界へ発信して行きたいと考えている。